はじめに
「絵は得意じゃないけど、落書きなら…」そんな40代でも小さく・在宅で始められるのがLINEスタンプ制作。必要なのはスマホと発想だけ。**“まず8個作ってみる”**が、最初の一歩になります。
LINEスタンプ制作とは?
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 難易度 | ★★☆☆☆ | シンプルな絵・文字だけのスタンプでもOK |
| 稼げる金額 | ★★☆☆☆ | 月1,000〜10,000円(小規模運用の目安) |
| 将来性 | ★★★☆☆ | 点数・シリーズ化でじわじわ積み上がる |
| 初収入までの期間 | ⏰ 約1〜3週間 | 審査通過→ストア公開→初DL |
- 基本的な内容・目的:LINEのクリエイターズマーケットで、自作スタンプを審査→販売する仕組み。文字中心・手描き風・写真ベースなど作風は自由。
- 初期費用・必要なもの:スマホ/タブレット(無料アプリでも制作可)、またはPC+お絵描きソフト、銀行口座。在庫ゼロ・低コスト。
- なぜ40代の最初の一歩に向いているか:短時間で1点ずつ作れて、生活の合間にコツコツ増やせる。売れ筋は**“使われる言葉”**で決まるため、経験値が強みになります。
始め方
- テーマ決め(“使われるシーン”起点)
- 例:家族・仕事・PTA・介護・健康・方言・敬語・ゆる敬語・ビジネス挨拶。
- 「誰が」「いつ使うか」を1行で定義(例:「職場の連絡に使う“丁寧すぎない敬語”」)。
- フレーズ設計(先に“言葉リスト”を作る)
- 例(8個セットの例):
- おつかれさまです/ありがとうございます/了解です/至急お願いします/少々お待ちを/今向かってます/助かります/本日は在宅です
- まず8個→反応が良ければ増やす(必要数はプラットフォームの最新ガイドラインに従う)。
- 例(8個セットの例):
- 制作(シンプルで読みやすく)
- 背景は透過、文字は太く、小さく表示しても読めるサイズ感。
- キャラは表情差分で回転率UP(喜/怒/困/謝)。
- 写真スタンプは人物・商標の権利に注意(モザイク・トリミングで配慮)。
- 書き出しと登録
- 画像サイズ・枚数・メイン画像やタブ画像の仕様は公式ガイドラインに合わせる。
- タイトル・説明文・タグは用途が伝わる言葉で(例:「ビジネス敬語/連絡用」)。
- 審査→公開→価格設定
- 審査に通ったらストア公開。価格帯はまずは下限寄りでテスト→反応次第でシリーズ展開。
- 売上はプラットフォーム手数料等が差し引かれるため、数と継続で育てる前提に。
- プロモーション(無理しない導線)
- X(旧Twitter)やInstagramに使用例のGIF/画像を投稿(“こんな時に使える”が伝わる図解)。
- プロフィールにストアリンク、投稿は同じ時間帯に定期で。
- 反応の良いフレーズは色違い・敬語違いで派生。
- 振り返りと改善
- ダウンロード数・人気の絵柄・良く使われる時間帯をメモ。
- 使いにくかった文字は表現を短く、読みづらい色はコントラストUP。
メリット
- ゼロ在庫・小コスト:スマホと無料アプリで開始OK。
- 生活に根ざしたネタが活きる:40代ならではの敬語・職場・家庭の言い回しが強み。
- 積み上げ型:シリーズ化・季節差分でカタログが増え、露出も広がる。
注意点・デメリット
- 即金性は低い:単体ヒット狙いより点数×継続が現実的。
- 権利・規約:著作権・商標・肖像権に抵触しないこと(既存キャラ・ロゴの模倣はNG)。
- 読みやすさ命:小サイズ表示で文字が潰れる/薄いと使われにくい。
向いている人
- 短い言葉で要点を伝えるのが得意な人
- コツコツ差分を量産できる人
- 規約やガイドラインを守って丁寧に作れる人
向いていない人
- 短期間で大きく稼ぎたい人(育てるタイプの収益)
- 権利まわりの確認が苦手な人
- 細部(文字の太さ・余白)の調整を面倒に感じる人
まとめ
LINEスタンプ制作は、“スキルも貯金もないけれど動き出したい”40代にとって、小さく始めて積み上げやすい副業です。
まずは**「誰が・いつ使う」8フレーズを決めて1セット公開。反応の良い言葉を色違い・敬語差分・季節差分**で広げ、読みやすさ最優先で改良を続けましょう。無理に結果を急がず、続ける→学ぶ→増やすの循環で、少しずつ売上と手応えが育っていきます。


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