はじめに
ノートPCやスマホ、スーツケースに自分らしさを貼る——そんな需要が絶えないのがオリジナルステッカー。デザインはシンプルでもOK、名入れ・色替え・サイズ展開で十分に価値が出ます。外注(プリントオンデマンド)を使えば在庫を抱えず、低コストで試しやすいのが魅力です。
オリジナルステッカー販売とは?
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 難易度 | ★★☆☆☆ | テンプレに配置→入稿手順を覚えればOK |
| 稼げる金額 | ★★☆☆☆〜★★★☆☆ | 1枚200〜600円粗利/セット販売で月1〜6万円目安 |
| 将来性 | ★★★★☆ | 名入れ・企業ノベルティ・イベント需要が通年で発生 |
| 初収入までの期間 | ⏰ 約1〜2週間 | デザイン10種→出品→初受注で到達 |
- 基本的な内容・目的:耐水・耐候ステッカーをデザイン→印刷外注→販売。名入れ・色替え・サイズ違いでバリエーションを増やす。
- 初期費用や必要なもの:PC/スマホ、Canva等のデザインツール、印刷所アカウント、梱包材(OPP袋・台紙・封筒)。**数千円〜**で開始可能。
- なぜ40代の最初の一歩に向いているか:段取り・確認・丁寧な連絡が品質を左右。技術より手順と誠実さが評価されます。
始め方
- テーマを1つに絞って“棚”を作る
- 例:シンプル文字/和柄アイコン/推し色の名入れ/ペットシルエット/安全・注意表示。
- 10デザイン×2色×2サイズを先に用意(計40SKU)すると見栄えと回転が安定。
- 仕様を決める(迷わない基準)
- 素材:塩ビ(屋外◎)、紙(室内向け)、再剥離・強粘着を用途で選択。
- ラミネート:グロス=発色/マット=指紋目立たず高級感。
- サイズ:丸/角丸/ダイカット。名刺〜はがき内(50〜90mm)が売れ筋。
- 入稿:CMYK、塗り足し3mm、文字はアウトライン、カットラインは**特色(例:100%マゼンタ)**で別レイヤー。
- テンプレを作る(量産のカギ)
- Canva等で枠付きA4テンプレ(8〜12面付け)を作成。
- 名入れ可のデザインはテキストだけ差し替えで完結できるように。
- 価格設計(例)
- 原価:50〜150円/枚(数量・サイズで変動)+梱包/送料 120〜240円
- 販売:1枚380〜780円/3枚セット980〜1,480円
- オプション:名入れ+200円/サイズ変更+100円/特急48h+40%
- 商品ページの型(コピペOK)
- 1枚目:完成イメージ(物に貼った写真)+サイズ表示
- 2枚目:色・フォント見本(名入れ可の場合)
- 3枚目:素材・耐水/耐候・貼れる場所(屋外/屋内)
- 4枚目:注文手順(名入れ→校正→製造→発送)
- 5枚目:注意事項(再剥離・曲面・塗装面NGなど)
- オペレーション(SOP)
- 受注→名入れ内容/色/サイズを自動フォームで取得
- 24h以内に校正画像送付(1回無料修正)
- 発注→到着検品(傷/ズレ)→OPP+台紙で梱包
- 追跡付きで発送、貼り方ガイドを同梱(脱脂→位置決め→中心から)
- “初期費用をおさえて、安定収益化”の提案
- スターターパック:人気3柄×各2色=6枚1,280円(初回限定)。
- 運用代行サブスク(ショップ向け):
- 月1,980円…毎月新柄2種+季節バナー画像納品
- 月4,980円…名入れ受付の校正&発注を丸ごと代行(あなた側は月定額の安定収益に)
メリット
- 在庫リスク小:少量発注・PODで回せる。
- 差別化しやすい:名入れ・色替え・サイズ展開で**“その人だけ”**を作れる。
- 横展開が簡単:キーホルダー/マグ/スマホケースへ展開可能。
注意点・デメリット
- 権利:キャラクター・ブランドロゴ・他者写真の無断使用不可。完全オリジナル/許諾済み素材のみ。
- 貼り面の相性:シボ加工・粉体塗装・シリコン面は剥がれやすい。説明文に適合/不適合を明示。
- 色味差:モニタ/ロットで±10%差。ページに明記し、校正画像で齟齬を減らす。
- 屋外耐候:直射日光・高温多湿では劣化。**想定寿命(例:屋外6〜12か月)**を正直に。
向いている人
- テンプレを作ってコツコツ回せる人
- 名入れ確認など細やかな連絡ができる人
- 写真の見せ方や小物アレンジが好きな人
向いていない人
- 権利・表示の確認を面倒に感じる人
- 校正・微修正のやり取りが苦手な人
まとめ
オリジナルステッカー販売 は、“スキルも貯金もないけれど動き出したい”40代に最適な小資本×在庫リスク小の副業です。
テーマを絞る→テンプレ量産→名入れ校正→少量発注→セット販売の流れをまず1周。
スターターパック+運用代行サブスクを組み合わせれば、初期の頼みやすさとあなたの安定収益を同時に実現できます。
大切なのは、誠実な権利配慮と丁寧な確認。貼る楽しさごと届けて、長く愛される“定番柄”を育てていきましょう。


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